TOEICのスコアを単にアップしても真の英語力は身につきませんし

英会話も出来るようになりません。

試験内容が「読む」「聞く」に偏向している上に

試験方法は４択のマークシート式なので

これに基づいた試験対策に終始したところで

「話せない」「書けない」

という無意味な結果に終わってしまうのです。

TOIEC９００を突破しても

英会話が出来ない

と嘆くケースをよく目の当たりにしますが

元から４択の「読む」「聞く」の対策しかしていないため

当然のことです。

大切なのは真の実力養成です。

TOEICにしか対応しない無味乾燥な試験対策ではなく

「話す」「書く」も含めた

総合的な英語力の養成です。

これを確実におこなえば

英会話に読み書きを加えた真の実力をもって

TOEIC900も

当然のごとく突破できるのです。

そして、この実力養成こそ

英語学習の本来の意味であり

TOEICスコアアップそのものにおいても、真の近道といえるのです。