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スパルタ英会話

ワンランク上の英語表現集

道案内

道案内の英語 2

Go all the way to the end of the street.

ずっと突き当りまで進んでください。

"all the way"の代わりに"right"でも「ずっと」の意味を表すことができます。例えば"go right up the street"は文脈によっては「通りをずっと進む」という意味になります。

Follow this street.

この道を進んでください。

ここでの"follow"は「道をたどる、進んでいく」という意味。例文は"go along this street"や"go down this street"と同じ。

Carry straight on until you get to the intersection.

交差点でまっすぐ行ってください。

イギリス英語には"carry on"という言い方もあります。「進み続ける」という意味。"carry straight on"の形でよく使います。

「交差点」は"intersection"、イギリス英語では"junction"とも言います。

Go past the post office and cross the next street.

郵便局を通り越したら、次の通りを渡ってください。

目的地に着くまでに目印となるような建物などがある場合には、「…の前やそばを通り過ぎる」という意味の"go past …"を使って教えてあげると、相手にも安心してもらえます。

Turn right at the third corner.
Take a right at the third corner.

3つ目の角を右に曲がってください。

「右に曲がる」はいくつかの言い方ができます。
まず、"right"を「右、右側、右方、右手」という意味の名詞として
"turn to the right"
次に、"right"を同じ意味の副詞として
"turn right"

それから、"right"を同じ意味の形容詞として
"make/take a right turn"
ちなみに、ここでの"turn"は「曲がること、方向転換」という意味の名詞です。さらに、"take the first turn on your right"という言い方もあります。ここでの"turn"は「曲がり角」という意味。

さらに、"right"を「右へ曲がること、右折」いう意味の名詞として
"make/take a right"

標準的な言い方は"turn right"で、"turn to the right"はやや堅苦しい言い方です。"make/take a right"という言い方も、今では広く用いられるようになっています。

英語のスパルタ式体得法のススメ

繰り返すことの重要性

スポーツのトレーニングでは正しい型を身につけるために、同じ体の動きを何百回、何千回と繰り返し練習します。そうしないと、実戦で正しい動きが無意識にできるようにならないからです。

英語の学習も同じです。コミュニケーションの現場で、英語を自在に使いこなせるようになるためには、言ってみれば英語の正しい型を何回も何回も繰り返し練習することによって、いつでも反射的にできるレベルにまで仕上げなければなりません。

Take the third right onto Cherry Street.

3つ目の通りを右に曲がってチェリー通りに入ってください。

ここでの”right”は「右に入る道、右手の道」いう意味の名詞として使われています。したがって、"take the first right"は「最初の道を右に曲がる」ことです。

「通りに入る」は"onto"の代わりに"into"を使うこともあります。

Turn left when you get to ABC Bank.

ABC銀行を左に曲がってください。

「左に曲がる」も「右」と同様に"turn left" "turn to the left" "make/take a left"のように言います。

「銀行を[のところで]曲がる」は"at ABC Bank"ですが、ここでは「銀行に着いたら」という意味の"when you get to ABC Bank"としています。

It's right next to the theater.

劇場のすぐ隣にあります。

「…の隣に」は"next to"や"beside"を使って表します。

"right"の代わりに同じ"exactly"という意味の"just"でもかまいません。

It's right across the street from the city hall.
It's just opposite the city hall.

通りをはさんで市役所の真向いにあります。

「向こう側に」「向かいに」は"across"を使って表します。"across"は前置詞としてだけでなく副詞としても使うことができるので、"across from the city hall"のように言うこともできます。

また、"opposite"を使うこともできます。この意味では"opossite to"とは言わないので注意してください。

It's right in front of the library.

図書館の真ん前にあります。

"in front of"は建物について使うときは、その建物の正面の近くを指します。したがって、次の文はホテルの面している通りのこちら側、つまりホテルがあるのと同じ側に車を止めたことを表します。
We parked in front of the hotel.

それに対して、"opposite"を用いた次の文は通りの向こう側、ホテルとは反対側に止めたことを表しています。
We parked opposite the hotel.

また、「彼の家は私の家の前にある」というのは通りを挟んで向かい側にあることなので、"opposite"や"across"を用いて次のように言います。
His house is opposite mine.
His house is across (the street) from mine.

「真ん前」「真正面」は"right in front of"と"just in front of"のいずれでもかまいません。ここでの"right"と"just"はともに"exactly"の意味です。

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