スパルタ英語・英会話 NCC綜合英語学院

 

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スパルタ英会話

ワンランク上の英語表現集

ショッピング

ショッピングの英語 2

This is a little too skimpy to wear to work.

これは職場に着て行くには少し露出が多すぎます。

「サバイバルイングリッシュ」では、試着の感想を述べる際に使える単語として"flashy"(派手な、けばけばしい)を紹介しました。

例文の"skimpy"はドレスなどの露出度が多いことを表す形容詞です。

Does this blouse come in any other colors?

このブラウスの他の色のものはありますか。

「サバイバルイングリッシュ」では、色違いがあるかを尋ねる例文として
Do you have this in a different color?
を紹介しました。

今回は、商品が「売られている」「入手できる」ことを表す"come"を使っています。このときは、"in any other colors"のような前置詞句を伴うのがふつうです。

Does the laptop come with any software?
(そのパソコンにはソフトウェアが付いていますか)

This dress is one size too big.

このドレスは1サイズ大きすぎます。

ワンサイズ違うものを見せてもらいたいときに使える例文として、「サバイバルイングリッシュ」では
Do you have this in the next size down?
を紹介しました。

ここでは、<修飾語句+too+形容詞>の形を用いています。

The sleeves are about 2 centimeters too long.
(袖が2センチぐらい長すぎます)

ここで、人が特定のサイズの服や靴を身につけていることを表すには、動詞として"be"や"take"、"wear"を用いることを確認しておきましょう。

What size are you?
(サイズはいくつですか)
I take a size 12 in clothes.
(服のサイズは12号です)

Can I have this shipped to Japan?

日本に発送してもらえますか。

ここでの"ship"は「船や飛行機、列車、トラックなどで輸送する」という意味の動詞として使われています。

また、ここでは<have something+過去分詞>の形が「…してもらう」という意味で用いられています。

Can I have this delivered to my hotel?
(ホテルに配達してもらえますか)

もちろん、次のように言っても構いません。

Could you ship this to Japan?

Can I buy this tax-free?

免税で買えますか。

免税を表す語は"duty-free"や"tax-free"ですが、いずれも形容詞と副詞の両方で使うことができます。

How can I make it tax-free?
(どうしたら免税になりますか)

ちなみに、免税の払い戻し申請書は"tax refund form"と言います。

英語のスパルタ式体得法のススメ

句動詞の重要性

句動詞とは動詞と副詞や前置詞が結びついて、まとまってさまざまな意味を表す定型のフレーズのことです。例えば、「火を消す」ことを英語では"extinguish"または"put out"と言いますが、後者の"put out"が句動詞と呼ばれているものになります。

ここで重要なことは、"extinguish"という一語の動詞が堅苦しいフォーマルな表現であるのに対し、"put out"という句動詞はくだけたインフォーマルな表現であるため、日常会話では"put out"を使うのが自然だということです。できるだけ自然な英語を話せるようになりたいのであれば、コロケーションと同様に、口語的表現である句動詞の習得は欠かせません。

I think I've been short-changed.

お釣りが足りないようです。

お釣りの間違いを指摘する際に使える例文として、「サバイバルイングリッシュ」では
I'm afraid you gave me the wrong change.
を紹介しました。

ここでの"short-change"は「人にお釣りを少なく渡す」という意味の動詞です。"I think"以下を能動態で言うと、次のようになります。

I think you've short-changed me.

もっと簡潔に、次のように言うこともできます。

The change is short.
(お釣りが足りません)

反対に、お釣りが多すぎたときは、例えば次のように言ってみましょう。

I think you've given me too much change.

Can I pay in Japanese yen and euros mixed?

円とユーロを混ぜて払ってもいいですか。

支払い時のお金の種類、円やドル、ユーロなどを表すには"in"を使います。

一方、クレジットカードや小切手など支払いの手段は<by+無冠詞名詞>の形で表しますが、現金の場合は"in cash"がふつうです。

Would you like to pay in cash or by credit card?
(お支払いは現金になさいますか、それともカードになさいますか)

なお、現金で支払うことは"pay in cash"の他に、"pay by [with] cash"という言い方も使われています。また、前置詞を使わないで"pay cash"と言うこともできます。

Can I pay part of it in cash and put the rest on my card?

一部を現金で払って、残りはカードで払うことはできますか。

クレジットカードで支払うことを表すには"pay by (credit) card"の他に、例文のように"put something on one's (credit) card"という言い方もできます。

また、「残り=残額」は"the rest"だけでなく、"the balance"や"the remainder"、さらに"the remaining amount"を使うこともできます。

I'd like to pay the balance [remainder] by (credit) card.
(残りはカードで払いたいのですが)

現金とカードに支払いを分けることができるかを確認するには、次のように尋ねてみましょう。

Can I split my payment?
(支払いを分けられますか)

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